== スポンサー広告 ==

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
┗ --:--:-- ━ Page top ━…‥・

== 梅染街 ==

ソルベ・サマーシャワー〈2〉(楔波×和磨×紫亜)

*性描写(♂×♂)
靴も脱がず玄関で立ったまま+アイスのエロが書きたかったのです。
もっと早い段階で使わないと溶けちゃいそうで不自然だったから
アイスは前回だけになってしまいましたが。
まぁ、食べ終わっても棒が残るし…そっちを使って(笑)。

紐パンがエロいなら、タイパンツもエロいと思います…!
こっちは下着じゃなくて服ですけどね。
男女兼用で使い勝手良いアイテムだし、Rで導入してみました(´∀`*)


三人とも揃いで買って食べたソーダで、吐息の熱に甘味が絡む。
指が抜かれた唇を舐める舌と、首筋に這う舌。
いつもなら眼を瞑るところを思い止まる。
和磨だって、本当は身を委ねてしまいたいのだけれど。

「あの……、待って、シャワー浴びた後でも良い?」

汗を掻いたまま、サンダルすら脱いでおらず玄関。
情欲を削ぐようで言い難かったものの。
やはり返事は否、紫亜から思い切り耳を噛み付かれた。

「待ってた、って言ったさね俺。」
「アイスだけの話、じゃないの?」
「当然さね、玩具が無いと遊ぶ物無くて退屈だったし。」
「あぁ、そう……解かってるけどさ……」

もう待たないし、和磨に猶予など無いと云う事か。
今食べたって甘くないのに。

乾き掛けた汗で張り付いたTシャツ。
覚悟を決めて自ら捲り上げると、平たい胸の薄紅が覗く。
正面から吸い付かれる片方。
もう片方も背後から転がされ、零れる声が色付いた。


「折角だから、こっちでしようか。」

耳の噛み跡を執拗に舐めていた紫亜が、湿った声を吹き込む。
和磨の胸元を弄り回していた手を脚へ伸ばした。

楔波にも意図は通じているのだろう。
玄関の段差に落ち着けていた腰を持ち上げて立たせる。
そうして、戸惑う和磨の身体を扉に押し付けた。
冷たい鉄の板に片頬が潰れる。

「これって……、さっき愚図ったお仕置き?」
「……さぁな。」

扉一枚隔てただけの痴態。

もし開けば、半裸のままで廊下に放り出されるだろう。
そうでなくても声だって確実に聴こえてしまう。
玩具の和磨には嫌だと言えない。
マンションの最上階、通り掛かる者も滅多に居ない筈でも。

縺れながら指を伸ばしても掴まる物はノブのみ。
何とか鍵を閉めると、金属音に安心して握り締めた。


エスニック系の服は全体的に緩く、タイパンツは腰も脚も幅が広い。
ただでさえ男性の割に華奢な和磨には特に。
唯一の支えは腰で結ばれた紐だけ。

蝶々を解かれると、呆気なく足元まで布が落ちた。
張り詰めた下着も引かれて剥き出しにされる。

「和磨、今日は此れ使いな。」

汗で滑る双丘を撫で擦られる合間。
冷たい手が谷間を押し広げ、何かを入り口に当てた。

顔を向ければ交差した視線、紫亜の眼が笑みに細められる。
情交に道具を用いる事は珍しくない。
ある程度の予測通り、手元には食べ終えたアイスの棒。


「今、何本目か解かるさね?」
「や……ぁッ、うぅ……ひぐっ……」

二組の金色の瞳が見ている前、和磨が自ら蕾を異物で弄る。
染み付いたソーダが蜜を甘く匂い立たせた。
薄く細い棒一本程度など大した事ない。
本数が増えても、指より簡単に呑み込まれる。

飼い馴らされた身体を自覚して、喘ぎに涙が混ざり出す。
しかし、それだけで主達は満足しない。
深く刺さった三本を握って同時に動かすと、脚が震えた。

無理に捻じ込まれるのではなく、自慰をさせる方法。
後者の方が羞恥はずっと強い。

平静と喜悦、どちらも痛い程に冷え切った視線。
切り刻まれる感覚で快楽が水位を上げる。
臨界点の間際。
不意に、楔波が和磨の屹立へ手を伸ばした。

「くぅ……、あぁんッ!」

蜜を垂らしたまま放って置かれていた場所。
触れて欲しくて焦がれていただけに、突然の感覚は鮮烈。
愛しい手に扱かれ、行き場の無い熱が弾けた。


勿論、まだ水位を下げる事は許されない。

異物を一気に引き抜かれ、余韻で戦慄く蕾。
代わりに背後から熱が押し当てられる。

其の時、初めて気付いて息を呑む。
視線を彷徨わせる和磨に、背後の気配など読めなかった。
強引に侵入して来たのは紫亜。

「い、ああぁ……ッ!はぁ……っうぅ……」
「ほら、掴まっててえぇから。」

扉から崩れ落ちそうになった和磨を抱き止める腕。
涙の膨らむ視界に漆黒が滲む。
紫亜を受け入れながら、楔波に上半身を支えられる。
汗ばんだ情欲が匂い立つ。

背後から責め立てられて淫らに蕩け出す表情。
息の掛かる距離で見詰める楔波の眼には、如何映っているのか。
幾度目でも和磨の胸を鋭く痛ませた。

なのに、疚しさも被虐も、危険な程に快楽を加速させる。
二人から繰り返し教え込まれてきた事。


← BACK   NEXT →



*クリックで応援お願いします

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ
にほんブログ村


小説(BL) ブログランキングへ



スポンサーサイト
┗ Comment:0 ━ 23:02:33 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。